E2553T1-1/4 AP フラックス入りワイヤ
分類
AWS 5.22 クラス E2553T1-1 および E2553T1-4 / ASME SFA 5.22 クラス E2553T1-1 および E2553T1-4
UNS# W39533 A#8 F#6
説明
E2553T1-4 は、75% Ar / 25% CO2 で動作するように設計された全極フラックス入りワイヤです。
このワイヤはスラグ除去性に優れ、スパッタのない球状搬送で走行するように設計されています。
アプリケーション
E2553T1-4 AP フラックス入りワイヤは、約 25% のクロムを含む二相ステンレス鋼合金の接合に使用されます。
これらの二相ステンレス鋼合金は、高い引張強度と降伏強度を兼ね備え、孔食、腐食、応力腐食割れに対する耐性が向上しています。これらの要件は通常、海洋、化学、石油産業で見られます。
溶接後のアニーリングが必要な場合、この溶接金属には二相母材に必要なアニーリング温度よりも高いアニーリング温度が必要になります。
手順
予熱はありません。最大パス間温度は 300°F。
マルチパス溶接で均一な硬度を達成するには、焼きなましが必要になる場合があります。
熱入力は 5 ~ 40 KJ/IN に制限する必要があります。
典型的な化学
C | Cr | Ni | Mo | Mn | Si | P | S | N | Cu |
0.02 | 25.3 | 9.8 | 3.37 | 0.80 | 0.70 | 0.03 | 0.015 | 0.14 | 1.87 |
代表的な機械的特性
硬度 | 25 RC 溶接のまま 35 RC 加工硬化 |
抗張力 | 最小 110,000 PSI |
伸長 | 15分。 |
溶接パラメータ
サイズ | 電圧 | アンペア数 | ガス |
.045” | 25-30 | 130-220 | 75% Ar / 25% CO2 または 100% CO2 |
温州天宇電子有限公司は2000年に設立され、溶接電極の製造に従事してきました。溶接棒、溶接消耗品を20年以上扱っています。
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